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    チャランケ祭 広告・賛同金のご協力お願いします
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      2006年、知里幸恵さんの精神を伝えたくて、本を売ることで
      参加し始めたチャランケ祭。いつのまにか、ライフワークのように
      1年中、この祭を軸に自分が動いている。
      そして3年前から、事務局で、いろいろ学ばせていただいています。

      わたしの仕事は、北海道からアイヌの保存会のみなさまを招聘することです。
      素晴らしい歌や踊りの他、やはりカムイユカラを広めたい一心もあります。

      この祭から始まり、この祭に関わるわたしの人生は、ほんとに、仲間への
      感謝と祈り、鎮魂につきます。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


      祭りは天と地を継ぐ、踊りは人と宇宙を継ぐ

      第20回 チ ャ ラ ン ケ 祭 2013

      CHARANKE MATSURI
      The festival ties the earth to the heavens.
      The dance connects people to the universe.

      ●日時:11/ 2(土)12:00〜・ 3(日)10:00〜20:00
      ●会場: 中野駅北口暫定広場
      ※JR・東西線・中野駅北口改札を出て、左手のエスカレーターを昇りすぐ
      ●入場無料/雨天決行

      <参加団体>
      ●出演
      エイサータコライス/ヤイレンカ/アイヌアートプロジェクト/帯広カムイトゥウポポ保存会/ぺウレウタリの会/弓野恵子/昇龍祭太鼓/沖縄県人会青年部/上石神井琉球エイサー会/かみさぎ舞鼓打人/具志川倶楽部/東京中野真南風エイサー/舞弦鼓/八重山古典音楽安室流保存会平良広治研究所門下生/ぷりむん(三線愛好会)/和光青年会/和光小学校・和光鶴川小学校/いなほ保育園/森の踊り衆/中野七頭舞/朝鮮農楽ケグリ/バリ舞踊ナビィ/高円寺阿波踊りひよこ連/他(順不同)
      ●飲食
      ハルコロ/あしびなー/aman/沖縄物産センター/抱瓶/山横沢
      ●物販
      ague/ピラタイン/ハポネタイ/ゆんたく高江/OKUBOの寄り合い/他
      ●文化交流
      アイヌブース/沖縄ブース/福島いわき・沖縄コザ・東京中野の絆ブース
      ●アートで楽しむチャランケ祭コーナー
      刺繍、木彫り、切り絵、消しゴムハンコ、楽器体験など

      ------------------------
      ■アイヌと沖縄人の出会いからはじまった祭
      チャランケ祭は、アイヌと沖縄人の東京での出会いがきっかけとなり、中野北口広場で1994 年から始まった祭です。文化を通して人と人がふれあい、交流を深めることを目的に毎年秋に行われています。祭りは「カムイノミ」というアイヌの儀式からはじまり、「旗あげ」という沖縄の伝統儀式のもと2日間うたと踊りがくり広げられます。さまざまな民俗芸能とともに、アイヌ料理や沖縄料理などの屋台、木彫りや刺繍などの文化交流コーナー、歴史を学ぶブースなど、たのしく体験出来ます。

      ■名前の由来――「チャランケ」とは
      アイヌの言葉で「とことん話し合うこと」を意味する「ちゃらんけ」と、沖縄の言葉で「消えんなよー」というような意味の「ちゃーらんけ」が似ていることから、この祭りは“チャランケ祭”と名付けられました。

      ●主催:チャランケ祭実行委員会
      〒164-0001 中野区中野5-47-5(南国居酒屋aman 内)
      ●お問い合せ(担当:沖)
      メール:harerock@wcm.ne.jp TEL:070-5557-5582

      ●公式ブログ:http://charanke.jugem.jp/
      ---------------------------------------------
      ◎ボランティアスタッフ、広告協賛募集しています。
      お気軽にお問い合せ下さい。

      ▼チラシがダウンロード出来ます。
      http://charanke.jimdo.com/

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      <第20回 チャランケ祭 広告・賛同協賛金のお願い>

      チャランケ祭は、今年で第20 回を迎えることとなりました。
      祭に参加するすべての人々が思いを共感できるよう願いながら着々と準備を進めており、当日配布するパンフレットに広告出稿を募集しております。
      なにとぞご賛同いただきたく、ご案内申し上げます。

      <チャランケ祭概要>
      ■予定日:2013 年11月2日(土)〜3日(日)
      ■予定会場:中野駅北口暫定広場
      ■予定参加団体:演舞20団体 出店10団体
      ■集客昨年度実績:約 3000人
      ------------------------
      ○パンフレット広告概要
      当日無料配布5000 部を予定しています。
      ■出稿代金
      名刺大 5000 円
      名刺大×2 10000 円
      名刺大×4 20000 円
      A4・1 ページ 45000 円
      ●入稿先(担当:谷藤)
      メール:kapapan@m.jcnnet.jp
      電話:090-8087-8743
      データ入稿、紙原稿どちらでも可能です。
      ◎締切:10 月26日(土曜)
      ------------------------
      ○賛同協賛金のお願い
      個人一口1000 円
      団体一口3000 円
      ●振込先:ゆうちょ銀行:00120-7-615217
      ●名義:チャランケ祭実行委員会

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      チャランケ祭実行委員会事務局
      広告・賛同協賛金担当:谷藤 電話:090-8087-8743
      ◎ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

       
      | - | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      カムイユカラとユタ呪詞共演@ふろむあーすカフェオハナ 19日です。残席わずか!
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        みなさまお忙しいと思いますが、ぜひ遊びにいらしてください。
        シーサーズ持田さんのイラストが動画となって、ユタ謡の理解がしやすいです。
        わたしも、こういうユカラの広め方をしたい、とずっと夢見ていたところ、
        ご縁があり共演となりました。
         
        不思議な夜に、お会いしましょう!敦子
         
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         
         
        アイヌ民族交流ウイーク2013ー
         
         
        〜いのちはじまりの謡 南と北の物語世界・ユタ呪詞とアイヌ神謡〜
         
        [出演]
         
        ●沖永良部島の『島建てシンゴ』(ユタの呪詞) 上映・演奏 シーサーズ
          
         
        ●「旭川のカムイユカラ・ユカラについて」
        解説・川村シンリツ・エオリパック・アイヌ(旭川川村カネトアイヌ記念館館長) 
        謡者・広瀬敦子
         
        日時 2013年10月19日(土)19時〜(開場18時30分)
        会場:ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)
        参加費:2500円 + オーダー <* 要予約>
         
        ◆お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。
         
         
        ナチュラル&ピースSHOP + オーガニック・ベジCAFE
        ふろむ・あーす & カフェ・オハナ
        東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
         Tel/Fax (03) 5433-8787
         
        主催・ふろむあーすカフェ・オハナ
         
        共催・ピリカ関東
         
         
        <上映&ライブによせて>
         
         旭川より川村シンリツ・エオリパック・アイヌさんがやってきます。
         ユカラというアイヌの物語を語る砂沢クラさんを叔母に持ち、幼少の
        ころからその精神世界にふれてきた川村さんに、アイヌ文化や物語世界について語っていただきます。
        また、川村さんに2006年よりアイヌ語やカムイユカラ(神謡)、ユカラ(英雄叙事詩)を学んだ敦子さん
        は、シーサーズの「島建シンゴ」を聴いてから、いつかは北と南の物語世界を描きたいと夢見てきたそうです。
         たくさんのご縁があって、このような集いができることに感謝です。
         
        沖永良部島のユタのことば、アイヌのユカラのことば。
         
        土地々々のことばで謡い語られる神話には、自然を畏敬しつつ厳しい環境に暮らしぬいてきた人々の世界観がこ
        められています。今、私たちはその壮大なスケールに圧倒されるとともに、昔の人々の生きる知恵に改めて気づ
        かされます。
         ことばには霊力が宿ると考えられていました。神々の物語は人の声を介して語られることで神のパワーをこの世に
        もたらすと信じられたのです。
         音として響き、空気を伝わり世界を振るわせることば。
         今宵、いのちはじまりの謡に揺られ、神話世界へ旅しませんか。シーサーズ持田明美・広瀬敦子 拝
         
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         
        | - | 14:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        秋のアイヌ民族交流ウイーク あした16日はあしびなーで交流会
        0
          旭川より川村シンリツ・エオリパック・アイヌさんが上京します。
          秋のアイヌ民族交流ウイークの全体スケジュールのほか、10月16日(水)の
          交流会のご案内です。

          16日(水)18時〜
          中野区中野5−53−9 2階沖縄料理あしびなー

          交流会もそうですが、ほかの日程のご都合よろしい日のご参加をおまちしております。

          また、20日のかけこみ亭ですが、上映フィルムの方は、1985年のイオマンテです。
          28年ぶりに川村さんが復活させた記録映像を、ご本人の解説を交えてのトーク&ライブです。

          主催のデータの方、ピリカ関東ですが、
          お問い合わせなどお気軽にわたしまで。
          (このメールに返信、または080ー6546−5 422)

          どこで、お会いできるかな?
          楽しみに、お待ちしております!

          敦子 拝
          ・・・・・・・・・・・・・・・

          ▼10月16日(水)中野・沖縄料理あしびなーにて交流会 18時〜(要予約 080~6542~5422 ひろせ)
          ▼10 月 17 日 (木) 午後1時〜2時半 埼玉大学で講議 (非公開)
          ▼ 10 月 18 日 (金) 午後2時〜 東京大学へ抗議申し入れ行動 
          午後6時半〜 「東大のアイヌ民族遺骨返還を返還させよう 10.18 集会」
          渋谷区千駄ヶ谷区民会館 ・ 会議室1 (渋谷区神宮前 1-1-10) JR 原宿駅徒歩 10 分
          主催 ・ 東大のアイヌ民族遺骨を返還させる会/ピリカ全国実 ・ 関東グループ
          資料代 ・ 1000 円 連絡先 ・ 電話&ファックス 03-3446-9058
          ▼ 10 月 19 日 (土) 午後6時半開場〜 いのちはじめの謡 南と北の物語世界 ・ ユタ呪詞とアイヌ神謡〜
          出演 ・ 沖永良部島のユタ呪詞 上映 ・ 演奏 シーサーズ 旭川のカムイユカラ ・ ユカラ 
          解説 ・ 川村シンリツ ・ エオリパック ・ アイヌ (旭川川村カネトアイヌ記念館館長)
          謡者 ・ 広瀬敦子
          会場 : ふろむあーすカフェ ・ オハナ (三軒茶屋) http://www.cafe-ohana.com/access.html
          参加費 : 2500 円 + オーダー <* 要 予約> お問い合せ ・ 予約は、 以下のフォームよりお願いします。
          http://milk.candybox.to/from-earth/postmail/postmail.php
          ナチュラル&ピース SHOP + オーガニック ・ ベジ CAFE  ふろむ ・ あーす & カフェ ・ オハナ東京都世田谷区三軒茶屋 1-32-6 ( 駅徒歩 2 分 , 246 通り沿い 1F) Tel/Fax (03) 5433-8787
          ▼ 10 月 20 日(日) 午後 5 時〜 かけこみ亭がチセになる!?〜川村シンリツ・エオリパック・アイヌさんを迎えて〜
          於 : かけこみ亭 国立市富士見台 1-17-12 S & S ビル地下 (JR 南武線谷保駅徒歩 3 分 ) 
          http://www.asahi-net.or.jp/~yi7k-ttn/kakekomi/map.html
          参加費 1500 円 ・ オハウ (鮭汁) 一杯つき
          要予約 お問い合わせ かけこみ亭 042-574-3602 または マリオ 070- 6670-149
          ▼10月21日(月)
          ハルコロにて交流会(非公開・関係者
          ▼ 10 月 22 日(月) 東京賢治シュタイナー学校で授業 (非公開)
          ※ 2013 年秋のアイヌ民族交流ウィーク賛同金は個人 1 口、 1000 円/団体 1 口、 3000
          [個人として] ( 口) (    円[団体として] ( 口) (    円)※賛同名の公表について
          [可 ・ 不可] (どちらかに○をつけて下さい)
          ※お名前/団体名
          御住所/電話番号/メール
          ※お振込は振り込み用紙でお願いします。
          (加入者名 ・ ピリカ全国実関東 郵便振替口座番号 ・ 00100-8-77543 )
          ※連絡先住所は、 渋谷区恵比寿 4-19-5 ホワイトハイツ鈴木 103 ピリカ関東グループ

           
          | - | 08:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          トーキングスティックなるもの
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            トーキングスティックについて、ずっと気になっていた。
            北米インディアン、どこの部族の発祥なのだろうか、と。

            やはりというか、当然、北山さんのブログには詳しく書かれていた。
            http://native.way-nifty.com/native_heart/2006/01/post_708e.html

            実は、
            部族会議、女性会議なるものを復活させたいと、ずっと思っていたのが
            時期が満ちていているのだ。

            この部族、というのは血ではない。
            日本人が、ほかの国の民族の何かを伝承しているという、いままでそういう
            カテゴリーはなにもなかったから、そういう部族。
            そして、できれば女性に限りたい。

            そういうものが集まって会議をする、ウーマンズサークルを考えた。
            女性の、大地性、精神性、母性が震災後のわたしのキーワードだったから、
            そこには踊り、語り、唄う女性の、産む力、耕す力そのものが宿り、大地の再生そのものを
            表すと信じる。すなわち、祈りであろう。

            本来なら、海辺や山深く行いたいが
            もしかしたらTOKYOで行う意味も深いのだろうか。

            そのはじめての発信をしようと、試行錯誤している。


             
            | - | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            雑誌yogini
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               雑誌yoginiの39号、特集のなかに、わたしyogaのグル、ケン先生のインタビュー
              が載ってます。

              おもしろかった!

              いまでこそ、荻窪の道でぱったり出会う先生ですが、世界的なyogaの
              指導者です。

              あの、海岸でみかける
              ライフガード
              のタンクトップをいつも来ておられて
              その秘密が今回のインタビューに反映されていました。

              ヨガは、自分のライフガードになりえるもの。
              自分の人生をガードするとともに、
              おぼれそうになってる人を引き上げてあげようね、ということなんです。

              そう、わたしも、何ども溺れてなんども救われました、ヨガに、ケン先生に。

              詩人は、あおれは生き方だと貫いてきたが
              あまりにも思想の部分に卑屈になり、否定的になり

              ネガティブなマインドに、自分を殺したくなる。

              その同じ道のなかに、yogaという身体表現の一部に、
              おおきなポジティブな生き方が、ある。

              | - | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              わたし、ちち
              0
                 そして、確かに揺籃の中にあったわたしを抱いてくれた父と
                その育った環境に
                米軍基地や米兵や
                原子力船や
                駐屯地や
                戦争の後片付けと戦争の準備は、常にあったのだ。

                自衛隊や国家軍事の告発をしたいのではない。

                わたしのように
                引き裂かれる思いのあるひとのために
                ここで小さく声をあげたいのだ。

                わたしがあまりにも急進的のために
                娘が保守になるという傾向もある。

                父を失った
                我が娘の胸のうちも計り知れない。
                | - | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                家族・国家・個人・わたし
                0
                   肺が、不都合になると、背中も痛くなり、
                  肩周りも、いわゆる腋窩リンパあたりも不具合に
                  なるらしい。

                  そんな兆候もあったのに、オヤジは、よく、母子家庭の
                  わたしと娘の生活を案じて上京してくれた。

                  在沖時代の、開放的な思い出が離れず
                  常に、沖縄に行こう行こうと誘ってくれて、小笠原でのわたしの
                  仕事にもついてきて満喫していた。
                  海の男だった。

                  チャランケ祭2006年に誘ったら、喜んでエイサーをみて帰った。

                  つい、先月も、高円寺の抱瓶に行こうと、家族で話してたところで、
                  今年のチャランケ祭りには、泊まりがけできて欲しいと思っていた
                  矢先の、
                  肺がんの
                  宣告、手術で。
                  わたしは、悔しいやら、まだ、なにも決着ついていない自分自身の
                  国家と家族へのバラバラなアイデンティティと、やみくもな
                  おとうさんへの愛と
                  もう整理できなくて
                  ただひたすらに泣いて文章を綴るしかない今晩。

                  父が、原爆を発明し落下し
                  または、父が投下を指揮し
                  または
                  父が原発を発明し稼働し
                  または父がアベ政権下の官僚で
                  または
                  父が国家権力の中錐だとしたら、脱原発を叫ぶ娘は
                  どうゆう顔して、父に触れたらいいのか?
                  | - | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  個人・家族・思想・国家・・・
                  0
                     父の肺がんの宣告がされて、告知の立会い、手術・・・とあまりにも
                    早い、心の準備もない2週間ほどだった。

                    わたしの、身体の半分を司るオヤジの思想や思考や
                    肉体の一部が、もう、どうしようもなく混乱を極めた日々だった。

                    母は
                    かつての恋人であり妻であるが、肉体は他人そのもので、輸血もできないという事実。
                    娘であるわたしは
                    自衛隊員であり、国粋主義に近いオヤジに、平行線以上に
                    離れゆく近年の思考を憂うしかなかった。

                    家族という肉親に
                    思想が有効どうか、もはや、涙しか出ない。

                    肺の三分の一と、肋骨二本と、リンパを切り取り、
                    5時間に及ぶ手術のすえ
                    手術部屋からでてきた顔をみたとたん、泣き崩れてしまった
                    わたしと娘。

                    ショック、だった。
                    あの、壮観な海上自衛隊員の体躯は、心細く脈打ってた。


                    | - | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    新暦では10月
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                       葉月甘十七日 新月まであと4日。
                      マヤのカレンダーでは、電気の月 洗練する週
                      惑星 現れ 仕上げる 生み出す 魔術 飛ぶ 幻想
                      というメッセージ。

                      さて、月を意識して暮らすことにしているわたしは、わたし自身が月でありたい。

                      アーユルヴェーダでいう、ピッタ(火)が優勢になる夏から夏の終わりにかけて、
                      体内の火を鎮めるための方法に、月光浴が挙げられる。
                      かっかと火照り、忙しい日々の中に、体内に月のクールさをたたえることで
                      バランスを保てるというのだから。

                      アイヌの暦も、樺太などとは異なるが、「鮭のくる月」といわれる10月。

                      創造的で、謙虚な日々を送りたいと思う。


                      | - | 15:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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